Dあんもちはなぜ「焼かずにそのまま」なのか?
2013/11/15
2014/01/29修正
一口堂のあんもち「あんもち5個入り」「よもぎあんもち」には、袋の注意書きに「焼かずにそのままお召し上がりください。」と書いてあります。
好奇心旺盛な方は、「焼いたらどうなるの??」と気になるのではないでしょうか。
どうなるのか予想してみましょう。
①もちが固くなる
②ふくらんで破裂する
③焼きあんもちになる
④予想外のことが起きる
あんもちはそのまま食べて、やわらかくコシのあるように商品設計されています。①~④、どれもあてはまりそうですね。
それでは、焼いてみましょう!!
耐熱容器に入れ、オーブントースターで焼くこと3分・・・。
いい焼き色になってきました。もう少し焦げ目を焼き付けようと、さらに1分加熱していると・・。みるみるうちに餅が溶けるように広がってきてしまいました!
フォークで触ってみると、餅とあんこがのびる・のびる・・。これでは上手に食べるのは難しいですね。
ということで正解は、
④予想外のことが起きる、でした!
みなさん、予想できてましたか?
焼いたあんもちは、ビスケットやカットフルーツをつけてフォンデュにする、お汁粉にするなど、お好みでアレンジすると美味しくいただくことがきそうです。
しかし食べやすさ・アレンジの手間などを考えると、焼かずにそのまま食べるのがいいようですね。
袋の注意書きはこういう理由からだったんですね。
あんもちは2014年2月に中止商品となってしまいましたが、年末・お正月シーズンにはまた再登場しますので、お楽しみにお待ちくださいませ。